『めっちゃカメレオン』は、カメレオンとハンターに分かれて遊ぶ、オンライン対戦型のかくれんぼゲームです。
カメレオン側は、ステージにあるオブジェクトに合わせて姿勢や体の色を変え、周囲の景色に溶け込むように隠れます。一方、ハンター側は制限時間内に隠れているカメレオンを探し出します。
実際に遊んでみると、背景にうまく紛れ込めたときの面白さや、ハンターが近づいてくるときの緊張感が印象的でした。隠れる側だけでなく、探す側にも違った楽しさがあります。
この記事では、『めっちゃカメレオン』を実際に遊んで感じた魅力や気になった点を紹介します。
『めっちゃカメレオン』はどんなゲーム?
『めっちゃカメレオン』は、カメレオンチームとハンターチームに分かれて対戦する、オンラインのかくれんぼゲームです。
カメレオン側はステージ内にあるオブジェクトに姿を合わせて隠れ、ハンター側は制限時間内に隠れているプレイヤーを見つけ出します。
一般的なかくれんぼとは違い、体の色やポーズを周囲の景色に合わせて、背景に溶け込むように隠れるのが特徴です。

カメレオンとハンターに分かれて遊ぶ
カメレオン側は、探索時間内にステージを移動して隠れる場所を探します。
隠れる場所が決まったら、オブジェクトに合うようにポーズを変更し、ペイント機能で体の色を調整します。ハンターに見つからないように、周囲の景色になじませることが大切です。
一方、ハンター側はペイントガンを使い、ステージ内に隠れているカメレオンを探します。
制限時間内にすべてのカメレオンを見つけられればハンターの勝利、見つけられずに時間切れになればカメレオンの勝利です。
ルールを変更して遊ぶこともできる
基本的なルール以外にも、ゲームの設定を変更して遊べます。
例えば、見つかったカメレオンがハンター側に加わる「増え鬼」のようなルールもあります。
ハンターの人数や使用できる弾数、探索時間なども調整できるため、遊ぶメンバーや好みに合わせて対戦内容を変えられるのも特徴です。
実際に遊んで感じた『めっちゃカメレオン』の魅力
背景に溶け込んで隠れる新鮮さが面白い
このゲームで特に面白いと感じたのが、周囲の景色に合わせて自分の姿を変え、背景に溶け込むように隠れることです。
普通のかくれんぼのように物陰に隠れるだけではなく、ステージに置かれているオブジェクトに合わせてポーズや色を調整します。
うまく周囲になじませることができると、ぱっと見ただけではどこに隠れているのか分からないほどです。
ハンターに気づかれずに時間を稼げたときは、うまく隠れられたという達成感があります。隠れる場所や姿勢を自分で考える楽しさが、このゲームならではの魅力だと思います。
スポイト機能で初心者でも色を合わせやすい
ペイント機能では、スポイトを使って周囲の背景色を取り込むことができます。

自分で細かく色を調整しなくても、背景に近い色を簡単に選べるので、ペイントに慣れていない人でも使いやすいと感じました。
さらに、色相や彩度、明るさなどを自分で調整することもできます。慣れてきたら、周囲の色に合わせて細かく調整し、より自然に見えるよう工夫することも可能です。
単に隠れる場所を探すだけでなく、どうすれば周囲に気づかれにくくなるかを考えるのも楽しいところです。
ハンターが近づいてくる緊張感も楽しい
カメレオン側で遊んでいるときは、ハンターが近づいてくると緊張します。
近くを通り過ぎてくれれば安心しますが、隠れている場所の周辺を探し始めると、見つかってしまうのではないかとドキドキします。
一方、ハンター側にも違った面白さがあります。怪しい場所を探しながら、隠れているプレイヤーを見つけ出す楽しさがあり、カメレオン側とは別の感覚で遊べます。

どちらのチームになっても楽しめるので、役割が変わることで遊び方に変化が生まれるのも良いところです。
答え合わせで他のプレイヤーの隠れ方を見るのも楽しい
試合が終わった後の答え合わせも、個人的に好きな場面です。
自分では思いつかなかったような場所に隠れているプレイヤーもいて、どこにいたのかを見るだけでも楽しめます。

特に、ハンターに見つからなかった上手な隠れ方は参考になります。次にカメレオン側になったときに試してみたくなるような場所や工夫を見つけられることもあります。
反対に、隠れ方が分かりやすく、すぐに見つかってしまうプレイヤーを見ると、思わず笑ってしまうこともあります。
こうした試合後の答え合わせまで楽しめるのは、このゲームの面白いところだと思います。
ステージごとに違った隠れ方を考えられる
ステージにはさまざまなオブジェクトが配置されており、それぞれ違った特徴があります。
そのため、ステージが変われば隠れやすい場所や、周囲になじませるための工夫も変わってきます。
遊んでいるうちに、自分なりに隠れやすい場所や有利だと思える位置を見つけることもあります。
同じステージでも、どこに隠れるかによって展開が変わるので、いろいろな場所を試しながら自分なりの隠れ方を探す楽しさがあります。

オンラインで対戦相手を見つけやすい
オンライン対戦では、自分で部屋を作ることもできますし、条件を指定して公開されている部屋を検索することもできます。

地域やサーバー、ゲームモードなどの条件を指定できるため、自分に合った部屋を探しやすいと感じました。
また、クロスプレイにも対応しているため、異なるプラットフォームのプレイヤーとも一緒に遊べます。
実際に遊んでいても参加しているプレイヤーが多く、対戦相手を見つけやすい印象です。ゲーム配信などでプレイしている人を見かける機会もあり、オンラインで気軽に対戦できるのは魅力だと思います。
手頃な価格で気軽に始められる
現在確認できる販売価格は790円(税込)です。
オンライン対戦を中心に楽しめるゲームとしては、手に取りやすい価格だと感じました。
さらに、アップデートによって新しいステージなどが追加されているため、購入後も変化を楽しめるのはうれしいところです。
価格を考えても、気軽にオンライン対戦を楽しみたい人にとって、試してみやすい作品だと思います。
遊んでいて気になった点
操作を覚えるまでは少し難しい
最初に気になったのは、操作方法が少し分かりにくいことです。
カメレオン側では、移動やポーズの変更、ペイントなど、覚える操作がいくつかあります。ところが、初めて遊ぶ人向けのチュートリアルや詳しい操作説明が十分とは感じられず、最初は何をすればよいのか戸惑う場面がありました。
ゲームの基本的な流れを理解していても、操作に慣れるまでは思うように隠れられないことがあります。
何度か遊んで操作を覚えていけば楽しめるようになりますが、初めてプレイする人は少し慣れが必要だと思います。
通信環境によって動きが不安定になることがある
オンライン対戦では、サーバーの環境によって動きがカクついたり、遅延を感じたりすることがありました。
このゲームは、ハンターとの距離や動くタイミングが重要になる場面もあります。そのため、通信状況によっては思うように操作できず、少し遊びにくく感じることがあります。
オンラインゲームなので、通信環境に左右される部分はある程度仕方ありませんが、安定して遊べるかどうかは気になる点です。
ボイスチャットの設定や操作には注意したい
ボイスチャットについては、使用するつもりがなくても、設定や操作を把握していないと戸惑うことがありました。
特に、意図せずボイスチャットが有効になってしまうと、周囲の生活音などが相手に伝わる可能性があります。
個人的には、ボイスチャットを使わずに遊びたいので、最初に設定を確認しておくほうが安心だと感じました。
隠れる場所によっては見つけるのが難しい
カメレオン側で遊んでいると、オブジェクトの奥や隙間など、かなり見つけにくい場所に隠れられることがあります。
うまく隠れられれば面白い部分でもありますが、ハンター側からすると、どこにいるのか判断しにくい場面もあります。
こうした隠れ場所を見つけることもゲームの醍醐味ですが、場所によっては探す側が苦労することもあると感じました。
希望していないチームになることがある
カメレオン側とハンター側のどちらになるかは、状況によってランダムで決まることがあります。
そのため、カメレオン側で遊びたいと思っていても、ハンターに選ばれてしまう場合があります。
どちらの役割にも違った楽しさがあるとはいえ、遊びたい側を選べないことがあるのは少し気になりました。ゲームの仕組み上、ある程度は仕方のない部分だと思います。
『めっちゃカメレオン』はこんな人におすすめ
『めっちゃカメレオン』は、一般的な対戦ゲームとは少し違った、かくれんぼならではの駆け引きを楽しめる作品です。
特に、次のような人におすすめできます。
- かくれんぼや鬼ごっこが好きな人
隠れる側と探す側の両方を楽しめるので、普段とは違った対戦ゲームを遊びたい人に向いています。 - 自分なりに工夫して隠れることが好きな人
周囲のオブジェクトに合わせてポーズや色を調整するため、どうすれば見つかりにくくなるか考えるのが好きな人におすすめです。 - オンラインでいろいろな人と対戦したい人
公開されている部屋を探したり、自分で部屋を作ったりできるので、オンライン対戦を気軽に楽しみたい人にも合っています。 - 短時間で繰り返し遊べるゲームを探している人
試合ごとに隠れる場所や展開が変わるため、何度も遊びながら新しい発見を楽しめます。
一方で、操作に慣れるまで少し時間がかかることや、オンライン対戦ならではの通信環境などが気になる人は、その点も考慮しておくとよいでしょう。
まとめ|隠れる側も探す側も楽しめるオンラインかくれんぼ
『めっちゃカメレオン』は、周囲の景色に合わせて姿を変え、ハンターから見つからないように隠れるという、独特の遊び方が魅力のゲームです。
実際に遊んでみて、うまく背景に溶け込めたときの楽しさや、ハンターが近づいてくるときの緊張感が印象に残りました。
また、カメレオン側だけでなくハンター側にも違った面白さがあり、試合後に他のプレイヤーの隠れ方を見るのも楽しみのひとつです。
一方で、操作の分かりにくさや通信環境、ボイスチャットの設定など、少し気になる点もあります。
それでも、自分なりに隠れ方を工夫しながら、ほかのプレイヤーとの駆け引きを楽しめるのは、このゲームならではの魅力だと思います。
現在の販売価格は790円(税込)と手頃なので、いつもとは少し違ったオンライン対戦ゲームを遊んでみたい人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
『めっちゃカメレオン』の評価
実際にプレイした感想をもとに、5つの項目で評価しました。
| 評価項目 | 点数 |
|---|---|
| 完成度 | 4/5 |
| 敷居の低さ | 2/5 |
| 独自性・定番性 独自性が魅力 | 5/5 |
| 育成・発展要素 | 3/5 |
| 遊びやすさ・快適性 | 3/5 |
評価のポイント
- 完成度(4/5)
カメレオン側とハンター側で異なる楽しみ方ができ、背景に合わせて隠れるという仕組みもよくできています。一方で、操作説明の不足や通信環境による不安定さなど、気になる部分もありました。 - 敷居の低さ(2/5)
チュートリアルや操作説明がなく、事前知識がなければ何をすればよいのか分かりにくい。初めて遊ぶ人にはハードルが高い。 - 独自性・定番性(5/5)
周囲のオブジェクトに合わせて姿勢や体の色を変えて隠れる仕組みが斬新。従来のかくれんぼにはない独自の面白さがある。
当ブログのゲームレビューでは、独自の評価基準を設けています。評価項目や採点方法については、以下のページで紹介しています。