カイロソフトの「魔王城ものがたり」を実際に遊んでみました。
「魔王城ものがたり」は、魔王となって自分の城を作り、モンスターを育てながら冒険者を迎え撃つ、カイロソフトらしい箱庭系のゲームです。
実際に遊んでみると、まず城を少しずつ作り上げていく楽しさがありました。また、モンスターをどう配置していくかを考える面白さもありました。
この記事では、「魔王城ものがたり」を実際にプレイした感想をもとに、面白かったところや気になったところ、どんな人に向いているゲームなのかを紹介します。
「魔王城ものがたり」はどんなゲーム?
「魔王城ものがたり」は、魔王となって自分だけの魔王城を作っていくゲームです。
城の中にさまざまな施設を配置し、モンスターを育てながら、やってくる冒険者たちを迎え撃ちます。
城を大きくしていくだけではなく、どこに何を配置するか、どのモンスターを育てるかなどを考えながら進めていくところが、このゲームの面白いところです。

序盤の魔王城。まだ施設も少なく、これから発展させていく段階です。
実際に遊んで面白かったところ
特に面白いと感じたのが、自分で設置した罠が、狙いどおりに冒険者を迎え撃ってくれるところです。
「ここを通ってくるだろう」と考えながら罠を設置して、実際にその罠に冒険者がかかると、狙いどおりにいったことが嬉しくなります。
ただ罠を置くだけではなく、冒険者の進み方を考えながら配置していくので、「次はここを変えてみよう」と試したくなりました。
また、少しずつ立派になっていく魔王城を眺めるのも楽しいところです。

最初はまだ小さかった魔王城が、施設を増やしたり仲間モンスターが増えたりすることで、少しずつにぎやかになっていきます。
仲間モンスターが増えていくことで、魔王城に活気が出てくる感じもあり、「もっと城を発展させたい」と思いながら遊んでいました。
さらに、カイロソフトのゲームでおなじみのモンスターが登場するところも楽しめました。

カイロソフトのゲームをいくつか遊んだことがある人なら、「このモンスター見たことがある」と感じる場面もあると思います。
そして、タワーディフェンスのように、敵をどう迎え撃つかを考える要素があるのも面白いところです。
自分で作った魔王城をただ眺めるだけではなく、罠やモンスターなどを使って冒険者を迎え撃つので、「どうすればうまく防衛できるかな?」と考えながら遊べました。
また、周回プレイでは、育てたモンスターを1体だけ次の周回に連れていけるのも面白いところです。
どのモンスターを連れていくかを考える楽しみもあり、「次はこのモンスターを連れていこう」と考えながら遊べました。

遊んでいて少し気になったところ
実際に遊んでいて、少し気になったところもありました。
まず、魔王城が立派になってくると、冒険者が途中で倒されることが増えて、魔王がだんだん暇になっていくところです。
魔王が暇になるということは、それだけ冒険者をしっかり撃退できる魔王城になったということなので、ある意味では「良い魔王城ができた」ということなのですが、魔王が暇そうにしているのを見ると、少し複雑な気持ちになります。
もう一つは、後半になると大量の強い冒険者が押し寄せてくるため、全体を把握するのが大変になるところです。
序盤は状況を確認しながら進められるのですが、後半になると多くの冒険者が一度にやってくるので、「今どこで何が起きているのか」を把握するのが難しく感じました。
どんな人に向いている?
「魔王城ものがたり」は、自分で考えながら少しずつ魔王城を発展させていくゲームが好きな人に向いていると思います。
施設を配置したり、モンスターを増やしたりしながら、自分なりの魔王城を作っていく楽しさがあります。
また、冒険者をどう迎え撃つかを考える要素もあるので、ただ城を作るだけではなく、防衛について考えながら遊びたい人にも楽しめると思います。
カイロソフトらしい箱庭ゲームが好きな人なら、モンスターを見て「このキャラクター知ってる」と感じる楽しみもあると思います。
こんな人には少し向かないかも
「魔王城ものがたり」は、少しずつ城を発展させたり、モンスターを育てたりしながら進めていくゲームなので、コツコツと遊ぶタイプのゲームが苦手な人には、少し合わないかもしれません。
逆に、時間をかけて自分の城を少しずつ大きくしていくことに楽しさを感じる人なら、じっくり楽しめるゲームだと思います。
まとめ
今回は、カイロソフトの「魔王城ものがたり」を実際に遊んだ感想を紹介しました。
実際に遊んでみて特に面白かったのは、自分で考えて設置した罠で冒険者を迎え撃つところと、少しずつ魔王城が立派になっていくところです。
仲間モンスターが増えて城がにぎやかになっていくのも楽しく、カイロソフトらしい箱庭ゲームの楽しさを感じました。
後半になると強い冒険者が大量に押し寄せるため、全体を把握するのが大変になることもありましたが、それも含めて魔王城をどう発展させていくかを考える楽しさがあります。
コツコツと自分の城を発展させていくゲームが好きな人なら、じっくり楽しめるゲームだと思います。